『GOLF TIMES』
ゴルフタイムスは毎月号でHistory/先人たちの築き上げたものを-現代に受け継ぐ-をコンセプトに九州の「ゴルフ場の歩み」(p1~p2)を掲載しています。丁寧な解説を読みますと、是非ともゴルフ場を訪問したいと思います。
3月号は中村寅吉による友情応援で設計の「久山カントリー倶楽部」を紹介しています。
4月号は赤星四郎が設計した熊本「あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部」、赤星は現地を歩き、航空写真を撮り高低差(アンジュレーション)を出してコースをレイアウトした。
5月号の西戸崎シーサイドカントリークラブは庶民的なゴルフ場として開場。当時からキャディなしのセルフプレー。手引きカートを引っ張って歩くラウンドが特徴である。
6月号はコース設計の名匠である井上誠一が設計した佐賀カントリー倶楽部である。名門と評価され、2021年に開場50年を迎える。
7月号は熊本[中九州カントリークラブ] 設計は九州のアマチュアゴルフ界で活躍した汐待久記である。手作り感満載の18ホールで、熊本県下で6番目に開場した。
8月号は日本アマチュア選手権の特集記事。
9月号は日本シニアオープンゴルフ選手権の特集記事。
10月号は宮崎県で2番目に開場、設計は安田幸吉。50年を迎える美々津カントリー倶楽部を紹介しています。
2017年10月1日 2:38 AM | カテゴリー:蔵書について