藤沢カンツリー倶楽部
1932(昭和7) 年5月29日: 開場18ホール(Par.73。6,637y)
1938(昭和13) 年10月に第11回日本オープン選手権競技が開催されました。
当時のゴルフコースは現存していません。
藤沢の三色旗
現在はクラブハウスだけが残っています。
正面玄関
クラブハウスの設計はアントニン・レーモンド。
建物はスパニッシュ様式でグリーン色のスペイン瓦からグリーンハウスと呼ばれていました。
構 造:地上3階、地下1階 鉄筋コンクリート造
会報『ふぢさわ』(昭和14年)
目次
1.藤澤いろいろ 邦枝完二
2.わかもの?の冷水 耐熱七十二ホール競技
3. 耐熱ゴルフの身體検査成績
4.フェアウェイの数学 大佛 次郎
5.ハガキ回答
6.開場九周年記念日
7. 米国に於けるゴルフ用具使用状況
8. コースメモ・クラブの日誌
会報『ふぢさわ』(昭和15年)
昭和7年からの会報『ふぢさわ』を収集しています。
昭和18年度藤沢打球会の第十五回報告書
日本海軍に藤沢カンツリー倶楽部を譲渡した
記録が記載されている。
2016年3月26日 11:30 PM | カテゴリー:ゴルフ